国民健康保険特定疾病療養受療証
人工透析を必要としている慢性腎不全や血友病等については、「特定疾病療養受療証」を医療機関の窓口に提示すると、自己負担限度額が、医療機関ごと、外来・入院ごとに1か月10,000円(人工透析を必要とする慢性腎不全の方で70歳未満の上位所得者の自己負担限度額は20,000円)となります。
提出書類
・国民健康保険特定疾病認定申請書(札幌市国民健康保険事業施行規則様式9)
(PDF形式, 33KB)
・国民健康保険特定疾病認定申請書(札幌市国民健康保険事業施行規則様式9)・記載例
(PDF形式, 38KB)
申請書(様式)サイズ
A4
提出時期
随時
提出者
世帯主
代理の可否
可能 ただし、委任状が必要
提出方法
直接窓口へ
受付窓口
各区役所保険年金課給付係(厚別区・清田区・手稲区は保険係)
提出していただくもの
・届出人本人と確認できるもの(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(個人番号カード)、障害者手帳、在留カードなど)
・世帯主及び対象者の個人番号がわかるもの(マイナンバーカド(個人番号カード)、番号通知カードなど)
・保険証
お渡しするもの
国民健康保険特定疾病療養受療証
問い合わせ先
上記受付窓口
担当部署のホームページ
札幌市国民健康保険ホームページ
関連ホームページ
・札幌市国民健康保険ホームページ(高額な医療費を支払ったとき(高額療養費))
備考
障害者手帳が交付され、かつ人工腎臓を使用されている方は申請書の医師の意見欄の記載を省略できる場合があります。詳しくは上記受付窓口までお問い合わせください。
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