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山口運河
現在(平成19年)
昔の様子(銭函方向から)
山口運河祭り(平成19年)
所在地

手稲山口

 
説明

 山口地区の排水溝としての役割と、農産物や生活物資の水上輸送のため、明治28年(1895年)5月から明治30年(1897年)にかけて、山口運河が造られました。
 この山口運河は、6.5qあり、花畔から銭函海岸までの14.5qにわたる「花畔・銭函間運河」の一部の区間のことをいいます。
 現在は、子どもたちに開拓の歴史を伝えるために手稲山口運河まつりが開催されています。