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上手稲開村記念碑
所在地 西区西町南21丁目3 手稲記念館前庭
 
説明

建立年 明治43年(1910年)11月3日
 明治5年(1872年)に、戊辰戦争で敗れた、旧仙台藩白石城主片倉小十郎邦憲の家臣50戸241人が上手稲に集団移住して開拓をすすめていった、という村の成り立ちを伝えるために建てられた碑です。手稲記念館の開館に先立って、上手稲神社境内から移築されました。