パラダイスヒュッテ
所在地
:
金山172-1
説明
大正15年(1926年)、北大スキー部創立15周年を記念し、当時のスキー部長大野精七らが中心となって建設した、建築家マックス・ヒンデルの設計による日本初の本格的なスイス式スキーヒュッテです。二階建て丸太組みの小屋で、山スキーの拠点として使用されていました。
初代のヒュッテは、一度閉鎖されており、その保存運動が行われている最中に雪の重みで倒壊してしまいました。その後、現在のヒュッテが、平成6年(1994年)に元の位置から西へ約400m移動した場所に建てられました。