サンタロペツ通行屋跡
所在地
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富丘2条5丁目2
※当時の建物などはありません
説明
サンタロペツ通行屋は、明治4年(1871年)、現在の富丘二条橋あたりに開拓使が設けて、南部の人吉田新兵衛に宿泊業務を取り扱わせたのが始まりのようです。当時は付近にもち屋などが営まれ、札幌〜小樽間を通行する役人や旅人たちの休憩所・宿泊所として栄えていました。