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星置開村紀念碑(30周年碑)
昔の様子
所在地

星置南1丁目8 星置神社境内

 
説明

建立年 大正2年(1913年)9月
 星置の開拓は、明治17年(1884年)に広島県佐伯郡油見村(さえきぐんゆうみむら)から、徳永鶴松ほか約16戸が入植したことに始まります。その後、山口県、富山県、及び青森県から移住してきた人たちが村落を作っていきました。彼らが入植した頃は農業だけで食べていくことが難しかったので、紙すきをして生活の足しにしていました。
 この碑は、大正2年(1913年)に開村30年を記念して建てられたものです。