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説明
建立年 平成11年(1999年)4月
明治32年(1899年)1月、現在の稲穂4条5丁目に稲穂神社が建てられました。規模は、本殿2坪(6.6u)、拝殿は6坪(19.8u)と伝えられています。大正元年(1912年)9月10日に手稲神社に合祀(ごうし)されて、しばらくの間は手稲神社が境内のあった場所を管理していました。その後、昭和45年(1970年)に手稲神社社殿・社務所の造営費にあてるために売られて、現在は住宅地となっています。
稲穂金山活性化推進委員会によって、平成11年(1999年)4月、歴史史跡標「稲穂神社跡地」が設置されました。 |
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