

<資料名> |
戦後急造した引揚者住宅 |
<よみがな> |
せんごきゅうぞうしたひきあげしゃじゅうたく |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
第2次世界大戦が終わった1945年以後、日本国外から日本に引き揚 げてきた人たちのために急いで作ったそまつな引揚者用の住宅。
昭 和24年度手稲村の復員軍人は17名、樺太(サハリン)からの引揚者8 名、未引揚者13名であったという記録が手稲町史に残っている。
写真からもわかるように、屋根にはトタン板(鉄板)がなく、窓も小さく 少ない。また外壁板もすき間が多く、冬の間の暖房はとても厳しいものが あったことがうかがわれる。 |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
01:記録<地図や写真など> |
<中分類(コード)> |
01:記録<地図や写真など> |
<小分類(コード)> |
04:写真:レポート、写真、実測図、テープなど取材等の結果生み出された資料 |
<個別番号(コード)> |
11-0400 |
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