

<資料名> |
手鉤 |
<よみがな> |
てかぎ |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
米俵や炭俵などの荷物を運んだり魚を扱う時などに使う柄の付いた鉤で ある。かぎの形は、くちばしのようになっていて、鉤が俵やかます(叺) にくい込みやすく、抜きやすくなっている。
この手鉤は、鉤の長さ が5.3cm、柄の長さが22.0cmで比較的軽い荷物を扱う時に使わ れたものである。重い荷物の場合は柄の長さが短い手鉤を用いた。便利な 道具であったことから、昭和35年(1960年)頃まで使われた。
長さ 22.0cm
鉤 5.3cm |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
01:農業 |
<小分類(コード)> |
06:包装・運搬用具<米だわらなど>: |
<個別番号(コード)> |
11-0356 |
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