

<資料名> |
雀おどし |
<よみがな> |
すずめおどし |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
稲が実ってくると雀が稲をついばみに群がる。
雀を追い払うのに 苦心して発明されたのがこの道具である。
筒の最下部のタンクにカ ーバイトという薬品をいれておき、そこに水を注いでアセチレンガスを発 生させ、その力で中間部の自動装置を作動させ、ガスを爆発させる。筒の 上部は共鳴体になっていて、大きな音を発生させる。雀は爆発音に驚いて 飛び立っていくのである。
カーバイトを入れる株の筒の直径 1 3cm
高さ 100cm
鋼鉄製 |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
01:農業 |
<小分類(コード)> |
03:育成・管理用具<草取りの用具など>: |
<個別番号(コード)> |
11-0351 |
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