

<資料名> |
簡易稲刈機 |
<よみがな> |
かんいいねかりき |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
これは立ち姿で稲刈のできる手押稲刈り機である。
長い柄を両手 に持ち一押し二押しすると、5〜6株の稲株がなぎ倒されながら鉄板製の 小箱に取り付けられた刃によって根元から切られ、1束分として集められ る仕組みになっている。
昭和30年代後半(1960〜1963年 )に利用されていたが、刈取収束機が使われるようになり、昭和38年頃 にはほとんどみることができなくなった。
現在では、トラクターに よって一度に二条三条を刈り取っていく稲刈機が発明されている。
鉄板の小箱
長さ 58cm
幅 35cm
全長 15 0cm |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
01:農業 |
<小分類(コード)> |
04:収穫用具<取り入れの用具>: |
<個別番号(コード)> |
11-0349 |
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