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<資料名> 土壌標本(砂土、壌土、泥炭土)
<よみがな> どじょうひょうほん(さど、じょうど、でいたんど)
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<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<材質・材料>
<備考・コメント> 砂 土〜 手稲の北部の海に面している山口地区から採集したもの。この
砂地は大昔、海によって        積もった土壌であり、海成沖
積土と言われるものである。この地区の人々は、研究努力      
  して畑を作っている。(スイカ、メロンなどが主) 壌 土〜
 右股や左股地区に散在していて、発寒川の作用によってできた土壌であ
る。河成沖積層        と言われるもので、深さ20p〜30
pには小石が混じっているものが多い。 泥炭土〜 手稲の北東部
、星置、前田、富岡、宮の沢の一部に広く分布している土である。中はヨ
シ        やハンの木やゼンマイ等が積もってできていて、深
い所は粘土か砂の層になっていて、        湿り気が多い。長
い間、改良を続け田や畑としている。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 02:地学<岩石や化石など>
<中分類(コード)> 06:土壌(どじょう)<土>
<小分類(コード)> ::
<個別番号(コード)> 11-0290

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