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<資料名> 石膏
<よみがな> せっこう
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写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  石膏はたいへん用途の多い鉱物である。鉱物としての石膏は知らなくて
も、「セッコウ」という言葉は日常的に使われている。  石膏の形態
には、@透明な柱状結晶になっている透石膏、A繊維状の石膏が集合した
繊維石膏、B細かい粒が集合した雪花石膏がある。雪花石膏は大理石より
透明度が高いので、ヨーロッパの宮殿などではランプや燭台にも使われた
。  色は無色、白色、灰色が多い。  主な用途は、美術品石膏、
骨折などで固定する「ギブス」(ドイツ語で石膏)、文字を書く白墨など
である。  昭和42年(1967年)8月、手稲鉱山三つ山滝の沢?
で採集されたものである。  CaSO4・2H2O
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 02:地学<岩石や化石など>
<中分類(コード)> 04:鉱物(こうぶつ)
<小分類(コード)> ::
<個別番号(コード)> 11-0287

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