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<資料名> 鶏冠石
<よみがな> けいかんせき
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<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<材質・材料>
<備考・コメント>  硫化砒素を成分にもつ鉱物で、かつては花火の原料として使われた。水
に溶ける性質のものではないので毒にはならないが、ほかの砒素化合物を
ともなうこともあるので、口にしていはならない。  結晶はくずれや
すいので湿気の多いところは避け、乾燥と光を当てないように保管するこ
とが必要である。  色は透明感のある濃い赤色である。  昭和4
5年(1970年)1月、手稲鉱山黄金沢明盛?で採集されたものである
。  Realgar, A3S4
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 02:地学<岩石や化石など>
<中分類(コード)> 04:鉱物(こうぶつ)
<小分類(コード)> ::
<個別番号(コード)> 11-0285

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