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<資料名> 方解石
<よみがな> ほうかいせき
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<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<材質・材料>
<備考・コメント>  天然に産する炭酸カルシュウムの結晶で無色透明だが、マンガンを含む
とピンク、鉄分を含むと黄色くなる。地質時代(地球の歴史のうち、岩石
や地層に残っている化石などによって推し測る古い時代のこと)の生物に
はじまりをもつ炭酸石灰の水溶液(地質が水と溶け合ってできる液)が下
にしみこんでできたものである。  石灰岩の主成分であり、大理石や
鍾乳洞もこの一種である。  無色透明で傷のない良質の結晶は光学用
レンズなどに使われる。  昭和44年(1969年)3月、手稲鉱山
黄金沢金盛?で採集されたものである。  Calcite, CaC
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 02:地学<岩石や化石など>
<中分類(コード)> 04:鉱物(こうぶつ)
<小分類(コード)> ::
<個別番号(コード)> 11-0281

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