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<資料名> 鉱石標本ケース
<よみがな> こうせきひょうほんけーす
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  これらの標本は手稲鉱山の鉱脈にある主な鉱石で、金、銀、銅、鉄など
の金属を含んだ鉱石や石膏(せっこう)のような鉱物を含んだものなど2
0種類である。  手稲鉱山は明治24年(1891年)に銀や銅の試
掘を始め、昭和10年代(1935年〜)が全盛期で、金の流出では鴻の
舞金山に次いで日本第二位となったことがある。手稲鉱山は三つ山鉱床、
黄金沢鉱床、万能沢鉱床の3つにわけられていた。昭和46年(1971
年)閉山。  これらは昭和42年から45年にかけて掘り出されたも
のである。  以下、標本ケース内20点と他に4点の鉱石について個
々に説明する。 ・展示ケース(大) 4点 (分類番号 3
11−2〜311-5) ・標本ケース   20点 (分類番号
 311−6〜311−25)
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 02:地学<岩石や化石など>
<中分類(コード)> 04:鉱物(こうぶつ)
<小分類(コード)> ::
<個別番号(コード)> 11-0263

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