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<資料名> 手稲遺跡
<よみがな> ていねいせき
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント> [台帳番号141−7に同じ]  手稲遺跡は、新川のそばの前田から
発掘されている。大正時代の初期、下手稲小学校(現在の手稲中央小学校
)の高橋勇校長が子どもたちと共に始めたのが最初である。  昭和2
9年には、手稲中学校の石川徹先生が生徒と発掘作業を続けた。更に北大
の大場先生も加わって本格的な手稲遺跡の研究と整理の作業を行った。そ
のまとめとして「手稲遺跡」という本にされた。  二千年も前の先住
民族が漁、狩猟、調理用具として使ったもので、当時の生活のようすがわ
かり、先住民族の歴史を探る上で貴重な文化財である。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 04:考古<土器や石器など>
<中分類(コード)> 01:手稲区内
<小分類(コード)> 03:縄文:
<個別番号(コード)> 11-0182

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