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teineku_rekisi

<資料名> 手稲遺跡
<よみがな> ていねいせき
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拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<材質・材料>
<備考・コメント>  手稲遺跡は、新川のそばの前田から発掘されている。大正時代の初期、
下手稲小学校(現在の手稲中央小学校)の高橋勇校長が子どもたちと共に
始めたのが最初である。  昭和29年には、手稲中学校の石川徹先生
が生徒と発掘作業を続けた。更に北大の大場先生も加わって本格的な手稲
遺跡の研究と整理の作業を行った。そのまとめとして「手稲遺跡」という
本にされた。  二千年も前の先住民族が漁、狩猟、調理用具として使
ったもので、当時の生活のようすがわかり、先住民族の歴史を探る上で貴
重な文化財である。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 04:考古<土器や石器など>
<中分類(コード)> 01:手稲区内
<小分類(コード)> 03:縄文:
<個別番号(コード)> 11-0181

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