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<資料名> 唐箕
<よみがな> からみ
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)> 82
<大きさ(横)> 26
<大きさ(高さ)> 67
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  この唐箕は、明治30年代(1900年頃)に手回し式の種子選別用と
して作られたものである。計量小型で作業が楽にできたので長い間使用さ
れたいた。しかし、後にモーターにつなぐベルト軸受車をとりつけ三段階
に回転速度を変える等、自動式に改良されたものである。  使い方は
、上部の漏斗から種子を落としながら太鼓形の胴の中にある羽根車を回転
させる。その風の力で種子を一番口(重い種子)二番口(軽い種子)と選
別したのである。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 01:農業
<小分類(コード)> 05:脱穀用具<もみがらを取る用具>:
<個別番号(コード)> 11-0170

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