

<資料名> |
馬鍬(まんが) |
<よみがな> |
まぐわ(まんが) |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
田に水をはり土を柔らかくしたあと、これを使って土を砕きながらかき まぜたので「代掻」ともいっていたのである。鎖に引き綱をつけて馬に引 かせ、横棒を人力で操りながら作業をしたのである。
馬鍬は、わが 国に古くからあり、主に代掻に用いられていた。しかし、畑地でも、砕土 ・土ならしに利用されていたのであるが、明治(1868年〜)時代の初 め、プラウ(起耕農具)などと共に輸入されたハロー(洋式砕土・土なら し農具)により、畑地砕土、土ならしには使われなくなった。
「ま んが」とも言われたが、馬鍬の方言である。 |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
01:農業 |
<小分類(コード)> |
01:耕運用具<土おこしの用具>: |
<個別番号(コード)> |
11-0167 |
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