

<資料名> |
直播機 |
<よみがな> |
じかまきき |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
この機械は水田に直接籾をまくために使われたものである。直播機には いろいろあるが、これは大正5年(1916年)に前鼻直一氏が工夫して 作ったものである。
籾種を上部の容器に入れ、水田の決めた点また は線に沿って籾種が落ちるよう、容器の横に付いている引き板を引くと、 16本の管を通って籾が水田に落ちるのである。
この機械を使用す ると効率が良く、1時間に20アール(2,000u)のまき付けができ たという。別名たこ足直播機ともいう。管が3本のものもあるが、これで は1日当たり50アールほどしか籾(もみ)まきができなっかった。
幅 23.0cm
高さ 79 .0cm
足固定部分 147.0cm |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
01:農業 |
<小分類(コード)> |
02:播種用具<たねまきの用具>: |
<個別番号(コード)> |
11-0165 |
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