

<資料名> |
むしろ編み器 |
<よみがな> |
むしろあみき |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
稲わらを原料とし、それを編んで敷物や荷物の包装にする「むしろ」を 自分たちの手で作っていた。
これはその編み器の部分品(おさ、ひ ご)で江戸時代後期(1860年ころ)から大正時代中期(1920年こ ろ)使用していたものである。
使い方は、おさの穴の開いていると ころに縦縄を通し、上下にしっかりと張って止める。竹(ひご)でわらを 縦縄の間を交互に前後して編んでいく。通したあと、あさを上下して織っ た。
作業は腰をかけて、手作業で行った。
おさ
幅 7.0cm
長さ 96.5cm
竹
幅 1.8cm
長さ 120.0cm |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
05:工業(土木・建設) |
<小分類(コード)> |
04:わら・竹細工製作用具: |
<個別番号(コード)> |
11-0164 |
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