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<資料名> ハロー
<よみがな> はろー
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)> 105
<大きさ(横)> 109
<大きさ(高さ)> 30
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  これは方形ハローと言い、日本古来の馬鍬(まぐわ)と同じ働きをする
洋式の農具で明治の初め(1870年代)に輸入され、北海道ではプラウ
と共に広く使われていたものである。  この道具はプラウで耕した田
畑の土を細かく砕いて、平らにならすのに使用したもので、これを馬に引
かせて何回もかけるが、硬土のようなときは、ハローの上に石などの重り
を置いてひかせることもあった。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 01:農業
<小分類(コード)> 01:耕運用具<土おこしの用具>:
<個別番号(コード)> 11-0161

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