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<資料名> 木挽鋸
<よみがな> こびきのこ
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)>
<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  この木挽鋸は、製材用(製材とは、丸太を板材、角材にすること)とし
て広く使われていた。昔、手稲の福井地方は、造材(丸太を切り出す)作
業の盛んな所であったので、木挽には、この型の縦挽鋸(たてひきのこ)
(木目に沿って挽く鋸)がよく用いられていた。  鋸身の幅が広いの
は、木を挽くとき、曲がったりしてくるいが起こらないようにするためで
ある。この木挽鋸は、上手稲(宮の沢)地方で長い間使用された大鋸であ
る。  刃部  57.5cm  幅    38.5cm
 全長  96.5cm
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 02:林業
<小分類(コード)> 01:鋸類<のこぎりなど>:
<個別番号(コード)> 11-0148

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