

<資料名> |
竿秤 |
<よみがな> |
さおばかり |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
古く昔から、尺貫法が廃止されメートル法が実施される昭和33年(1 958年)までの間、農家の俵物、生産物の重量測定に使用された。この 竿秤は、21貫匁(78.75kg)まで計ることができる秤である。そ のため、当時米俵が16貫(60.0kg)、えん麦12貫(45.0k g)であったので、この棒秤は農家用として十分活用された。使い方は皮 でできている把手を支点として量るべき俵等を端のカギに吊るし、竿の他 の端に分銅をかけ、竿が水平になるまでその分胴を左右に移動させ竿の目 盛りによってその物の重さを量るものである。
柄(縦) 126.0cm
分銅直径 9.0cm
分銅高さ 14.0cm |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
07:商業 |
<小分類(コード)> |
03:計算・計量用具<はかり、そろばんなど>: |
<個別番号(コード)> |
11-0141 |
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