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<資料名> 足踏脱穀機
<よみがな> あしぶみだっこくき
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)> 73
<大きさ(横)> 105
<大きさ(高さ)> 69
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  脱穀作業は、からさおや打ち台といわれるものを使っていたが、大正時
代(1912年〜)に入り簡単な足踏みの脱穀機が使いはじめられた。
 この脱穀機、昭和20年代(1945年代)に売り出された形式のも
ので、歯車、クランクを利用して回転が楽に伝えられるように工夫されて
いる。逆V字形の鋼鉄線を木に打ち込んだ樽形の胴を足踏板を踏んで回転
させ稲たばを送り込み脱穀した。脱穀能率は高く、脱穀機自動化の初期の
ものである。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 01:農業
<小分類(コード)> 05:脱穀用具<もみがらを取る用具>:
<個別番号(コード)> 11-0139

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