ヘッダ
Backbtn shiseki
teineku_rekisi

<資料名> 粟ふるい
<よみがな> あわふるい
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)>
<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  「ふるい」は、とうし、もみとうしともいう。脱穀後の籾とわらのふる
い分けをしたり、穀物(あわ、ひえ、豆類)の選別に利用された。  
このふるいは、大正時代(〜1920年)まで使っていた粟を振るい落と
す専用のふるいで、網目を通して粟が落ち、ふるいの中に雑物が残るよう
になっている。網目は金網になっているが、竹や糸を使用しているものも
ある。また、網目の大きさを変えることによって用途が変わってくる。
 網目     0.3cm  直径(横) 36.5cm
 深さ(高さ) 11.7cm
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 01:農業
<小分類(コード)> 05:脱穀用具<もみがらを取る用具>:
<個別番号(コード)> 11-0138

Copyright© Sapporo-city 2008 All Rights Reserved.