

<資料名> |
ぶりこ |
<よみがな> |
ぶりこ |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
豆類、麦などを回転する棒で打ち脱穀するのに使われた。打ち棒の部分 を割り竹5〜6本組んだ仕組みのものもある。
この“ぶりこ”は、 手稲の広島開墾入植者が使った独特のもので、打ち棒を柄の先に皮ひもで つないで回転する仕組みである。柄を上下に振りおろして豆類、麦を棒で たたいて脱粒するのである。脱穀機で脱粒できなかった籾の穂切や麦穂な ども“ぶりこ”で脱粒した。 |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
07:産業 |
<中分類(コード)> |
01:農業 |
<小分類(コード)> |
05:脱穀用具<もみがらを取る用具>: |
<個別番号(コード)> |
11-0136 |
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