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<資料名> 千歯
<よみがな> せんば
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)> 71.5
<大きさ(横)> 58.5
<大きさ(高さ)> 58
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  稲や麦の脱穀用として明治から大正時代に使用されたものである。歯の
前部の横木に踏み板をかけ、その上に乗って実った稲たばをを少しずつひ
っかけて引っ張り籾を取ったものである。  歯の全部は、竹製と鉄製
があるが、ほとんどは鉄製であった。また地域により呼び名はさまざまで
、かなこぎ、千こき、こまばし等がある。昭和に入り、足踏みや動力脱穀
機の普及によりほとんど使用されなくなったが良質の籾をとるのに今でも
使用している農家がある。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 01:農業
<小分類(コード)> 05:脱穀用具<もみがらを取る用具>:
<個別番号(コード)> 11-0135

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