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<資料名> バッタリの石臼
<よみがな> ばったりのいしうす
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)>
<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  取れたままでの米(玄米など)や麦は食べにくいので、臼の中に入れて
、杵を使ってたたいていると、白くなったり、つぶれたりして、食べやす
くなる。(米や麦をつくという)。  米や麦をつくのは手で行ってい
たが、水の力を利用することも考え出された。  ここにあるのは、バ
ッタリというしかけを作り、水の力を利用したものである。箱の中に水を
いれると重くなり、反対側のきねを持ち上げる。水が一杯になり箱が下が
ると片側がななめになっているため、水が全部あけられ軽くなる。すると
、きねの所が勢いよく下がり、米や麦をつくのである。  この石臼は
広島開墾という開拓地で使われていたものである。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 01:農業
<小分類(コード)> 05:脱穀用具<もみがらを取る用具>:
<個別番号(コード)> 11-0133

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