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<資料名> まゆむし器
<よみがな> まゆむしき
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)>
<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  このまゆむし器は木箱(ふたはなくなっている)の部分とまゆを入れる
竹かごの部分からなりたっている。  箱の底には円形の穴が開けられ
ていて、その上には亜鉛板の箱がはめこまれている。  箱の中の竹か
ごにまゆを入れ、ふたをしてから、水を入れた釜の上にのせ、釜の下で火
をたくと、箱の底にある穴から熱い水蒸気(すいじょうき)が上がって、
箱いっぱいに広がり、まゆを蒸すのである。こうすると、まゆから糸を取
り出しやすくなった。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 05:工業(土木・建設)
<小分類(コード)> 02:繊維・皮革工業用具<せんい・かわ工業用具>:
<個別番号(コード)> 11-0127

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