ヘッダ
Backbtn shiseki
teineku_rekisi

<資料名> 鳶口
<よみがな> とびくち
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)>
<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  棒の先端に鳶の口さきに似た鉄製の鉤(かぎ)を付けていることから鳶
口と呼ばれるようになった。  この鳶口は、造材山で材木(丸太など
)を引っかけて移動するなどの操作に用いられた道具で、昭和30年(1
955年)代まで使われていた。  柄の頑丈さと鳶口の部分の反り上
がった構造は、梃子(テコ)の原理を巧みに工夫して強く働かせるために
考えられたものである。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 02:林業
<小分類(コード)> 04::
<個別番号(コード)> 11-0124

Copyright© Sapporo-city 2008 All Rights Reserved.