ヘッダ
Backbtn shiseki
teineku_rekisi

<資料名> 親ばち
<よみがな> おやばち
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)> 188
<大きさ(横)> 130
<大きさ(高さ)> 31
<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  造材山(木を切り出す山)で、大木を運びだすのに用いたそりである。
「ばちばちそり」とも呼ばれ、前のばち(親ばち)と後のばち(子ばち)
を大木の長さに応じて組み合わせて用いた。手稲は古くから造材山で働く
農家が多かった。冬の間、農家が収入を得るただ一つの仕事であった。こ
の親ばちは、福井で昭和30年代(1955〜1965)まで使われたも
のである。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 07:産業
<中分類(コード)> 02:林業
<小分類(コード)> 04::
<個別番号(コード)> 11-0120

Copyright© Sapporo-city 2008 All Rights Reserved.