

<資料名> |
端臼 |
<よみがな> |
はうす |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
臼には、「つきうす」と「すりうす」とに大きく分けられ、この端臼は 、「つきうす」の仲間である。棒状の「にぎり」で、米の殻をはずしたり 、白い米にしたり、また、団子をついたりした臼である。
普通の餅 つき臼の底とは、多少違って、ほぼ逆円錐形になっている。これは穀物( 米など)が、中央に集められ、効率的につけるからである。
炉端に 腰かけて、握りきね(棒状)を動かしている老人の姿が目に浮かんでくる ようである。
外径 45.0cm
内径 36.0cm
深さ 21.0cm
高さ 50.5cm
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<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
06:生活 |
<中分類(コード)> |
02:食習<食べ物に関するもの> |
<小分類(コード)> |
06:保存・加工用具<うすなど>: |
<個別番号(コード)> |
11-0109 |
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