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<資料名> 蒸し器
<よみがな> むしき
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<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
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<大きさ(直径)>
<材質・材料>
<備考・コメント>  これは、粘土焼物製の蒸しかまどである。大正から昭和20年代頃まで
農家の土間に置かれ、盛んに使われていた。上部のふたの部分を取り、木
炭やまきを燃やし、ふたをし、火力を調節しながら炭火にし、再びふたを
取り、水を入れたなべやかまをかけ、その上にセイロをのせ、蒸気で米な
どを蒸したのである。この蒸しかまどは、熱を拡散させぬ様に改良された
すぐれものである。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 06:生活
<中分類(コード)> 02:食習<食べ物に関するもの>
<小分類(コード)> 02:調理用具<ほうちょうなど>:
<個別番号(コード)> 11-0103

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