

<資料名> |
すりばち(金属製) |
<よみがな> |
すりばち(きんぞくせい) |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
13 |
<大きさ(直径)> |
30 |
<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
木のすりこぎ棒で食品のゴマ、みそなどや豆、魚等をすりつぶしたり砕 いたりするのに使用するものである。
陶器製のすりばちは、今から 約700年前(鎌倉時代)から、”つぼ””かめ”とともに広く使われて いるが、このような金属製(ジュラルミン)の物はめずらしく、おそらく 戦後(1950年頃)の物と思われる。軽くてこわれにくく便利ではあっ たが、すりこぎ棒が木であったため、木のくずが多く食品に交ることもあ って、昔ながらの陶器製のすりばちが多く使用された。 |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
06:生活 |
<中分類(コード)> |
02:食習<食べ物に関するもの> |
<小分類(コード)> |
02:調理用具<ほうちょうなど>: |
<個別番号(コード)> |
11-0087 |
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