

<資料名> |
ランプ |
<よみがな> |
らんぷ |
<写真> |
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<収集地> |
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<受入区分> |
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<製作地> |
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<製作年代> |
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<使用地> |
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<使用年代> |
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<大きさ(縦)> |
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<大きさ(横)> |
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<大きさ(高さ)> |
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<大きさ(直径)> |
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<材質・材料> |
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<備考・コメント> |
ランプは明治5年(1872)頃から国産ランプができ、明治30年( 1895)代に全盛期を迎えた。下のガラス壺に石油を入れ、芯(木綿で 作ったもの)に石油を含ませ燃焼させるものである。
ホヤ(火屋、明 かりを守るガラスの筒)にすすが着くので手入れが大変であることと火災 の危険があった。しかし、構造が簡単で明るい(10W程度)ことから愛 用された。
このランプは手稲が全村電化される昭和22年(194 7)まで使われていた。
ランプの笠がアルミニュウム製になっている のが珍しい。
※ 笠の直径 29.5cm、幅 20.0cm、 高さ 44.0cm |
<収蔵施設コード> |
11:手稲記念館 |
<大分類(コード)> |
06:生活 |
<中分類(コード)> |
03:居住<すまいに関するもの> |
<小分類(コード)> |
03:照明具<ランプなど>: |
<個別番号(コード)> |
11-0065 |
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