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<資料名> つまご
<よみがな> つまご
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)> 28
<大きさ(横)> 15
<大きさ(高さ)>
<大きさ(直径)>
<材質・材料> わら
<備考・コメント>  ゴム長靴が作られるようになった大正末期まで(1925年ころ)、つ
まごは冬の間無くてはならない履物であった。  つまごは原料にはわ
らを使い、わらじを編むような要領で作ったが、わらじに比べそこは厚く
かかとや足の甲をおおうような工夫をして編んだ。  つまごを履くと
きは、足に厚い布や毛布をまいて履き、どんな雪道でも冷たさを感じるこ
とは無かったという。
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 06:生活
<中分類(コード)> 01:衣服<きもの、はきものなど>
<小分類(コード)> 04:はきもの:
<個別番号(コード)> 11-0059

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