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<資料名> 徳利
<よみがな> とっくり
<写真>
拡大写真
写真
<収集地>
<受入区分>
<製作地>
<製作年代>
<使用地>
<使用年代>
<大きさ(縦)>
<大きさ(横)>
<大きさ(高さ)> 35
<大きさ(直径)> 22
<材質・材料>
<備考・コメント>  これは、明治10年(1877)代の大徳利で、酒店の貸容器(店では
中身を売り、入れ物を貸す)として使われたもので、酒店の名も描かれて
いる。  徳利の大きさは、三升徳利(約5.4g)・一合徳利(約0
.18g→180cc)など、さまざまであるが、一合〜二合のものを「
小徳利」といい、おもに酒や水を温めるのに用いられ、五合以上のものを
「大徳利」といい、おもに酒や酢などを溜めておくために使われた。
※写真は容量4.62gの大徳利。口径 6.0cm
<収蔵施設コード> 11:手稲記念館
<大分類(コード)> 06:生活
<中分類(コード)> 02:食習<食べ物に関するもの>
<小分類(コード)> 08:嗜好品用具<たばこ用品など>:
<個別番号(コード)> 11-0045

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